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職業転換を余儀なくされたとある人間の日記

Author:ただの猫好き ( Profile )
仕事したいな。仕事させてください。仕事させろ(怒)
仕事って何でも良いわけじゃないと思うし。

 ■ 2011/10/29 (土) 補償喫煙


前から随分と間が開いてしまったが低容量のタバコ、ライトとかマイルドとかいった名称の誤解を書く。
前にタバコにはニコチンやタールが低容量に移行するにしたがって、本体に孔が増えていく話しはした。
そしてその孔を上手く機能させても罠があると。

それが補償喫煙。

低容量の方が高容量よりかはまだ体に負担は少ないだろうという誤解。
特に元々、高容量を吸っていた人が低容量にすると、元の高容量と同じ吸い方ではニコチンなどの濃度が得ることができず
吸い方が頻繁(1回の喫煙で何回も口に運んだり、本数が増えたり)になったりする。
また、深く吸い込むこともあるそうだ。
そのことで化学物質をより多く摂取したり、肺奥に深いダメージを負ったりする。
ライトとか言っていても本当に何がライトなんだか分かりはしない。

タバコは依存症を研究して作られた言わば「金づるを作るための道具」。
それに気付かずにいつまでもタバコに縛られているなんて、本当に…w

それは国が認めているから本当に安全ですか?
戦後暫く、薬局では「ヒロポン」という薬が売られていました。
まあ、興味がある人は調べてみてください。



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